桐生織物 ×ミニマルラグジュアリー

1300年の歴史を受け継ぐ、群馬・桐生の伝統技術。
masoomは、
その織りの美しさと高級素材の心地よさを纏う現代女性のためのブランドです。
透明感と静かな強さ。
自然の色彩や風景からインスピレーションを得た織り柄を、柔らかな素材とともに仕立て、日常の中にさりげない特別感を添えます。伝統とモダンの融合をテーマに、歴史ある桐生織物の技術をミニマルで上質なデザインへと昇華。
纏うたび、心も整うような、そんな一着をお届けします。

masoomについて

ブランド名に込めた想い

m a s o o m(マスーム)というブランド名は、
デザイナーのmasumiと、織物を織るための機械loom(織機)を掛け合わせた造語です。
デザイナーmasumiは文化服装学院アパレルデザイン科を卒業後、アパレルメーカー勤務を経て、繊維産地である群馬県桐生市の織物製造現場で働いたという異色の経歴を持ちます。ものづくりが完成するまでの工程を、現場の空気や職人たちの手仕事を肌で感じながら学び、洋服1着が生まれるまでに込められる“想い”を体感してきました。

デザインを生み出す人。素材をつくる人。ミシンを操る人。機械を調整する人。
IT技術が進み、ものづくりの短納期化が進む現代においても、その奥にある製造現場の“気持ち”に寄り添う時間を大切にしたい。デザイナーにとって製造現場はものづくりの要であり、原点であるという想いを忘れないために。

そして、桐生の豊かな自然風景を着想源に、繊維産地ならではの豊かなものづくりを、服を通して広めていく。
masumi × loom(織機)= masoomというブランド名には、そんな想いが込められています。

masumi design office

デザイン・企画設計・生産管理

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