mａs o o m に込めた想い

 

mａs o o mというブランド名は

masumi（デザイナー）× loom（織機）の造語で出来ています。

masoomのデザイナーはアパレルメーカー勤務後に繊維産地である群馬県桐生市の織物製造現場で働いたという異色の経歴を持っています。ものづくりが出来上がる過程を現場から経験し、洋服１着が作り上げられるまでの‘想い’を肌感で感じてきました。

デザインを生み出す人。素材をつくる人、ミシンを操る人。機械を調整する人。

IT技術が進み「ものづくりの短納期」が可能になってきた今日。奥に潜む製造現場のひとの'気持ち'へ寄り添う時間を忘れないようにしたい。デザイナーにとって製造現場は要であるという気持ちを忘れないようにしたい。

周りに有する豊かな自然風景を着想源に、繊維産地ならではの豊かなものづくりを広めていきます。

 

masumi × loom(織機)＝masoomという造語であるブランド名にはそのような想いが込められています。